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首の痛みを改善する対策を続けます。

このところ、首の後ろの痛みに悩んでいます。前を向いている時は痛みはないのですが、左右を向いた時や、下を向いた時に、こわばるような痛みが出てしまいます。
何の前触れもなくいきなり始まり、なぜだろうと非常に不思議だったので、最近の自分の行動を振り返ってみました。
すると、机に広げた新聞を読むなどに、何時間も連続して下を向き続けていることに気がつきました。何キロもある頭を支える首には負担がかかりやすいというのをニュースで聞いたことがあるので、恐らくこれが原因なのかもしれないと自分なりに思い、新聞を読む際に、30分に一回は休憩を入れ、上を向いたり首を軽く回す簡単なストレッチをしたりをするようにしています。
まだ目に見える効果が出ていませんが、もう暫く続けてみようと思っています。下を向き続けていることによる、ストレートネックは基本的に治らないとされており、できれば一番避けたいことなので、これからもきちんと対策を行っていきます。

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噂のぎっくり背中になりました

脊椎の治療でセカンドオピニオンを考えている私には子供が2人います。まだ幼いので、1人は抱っこをして行動することが多いです。

ある日突然肩甲骨あたりに痛みを感じるようになりました。最初は軽い筋肉痛くらいの痛みで、動かしたり、息を吸ったりすると少し痛いなと感じる程度でした。しかし、次の日になると痛みが強くなり、夕方には子供の抱っこなどは出来ないくらいに痛みが激しくなりました。腕は上がらず、体を捻るのも一苦労です。また、疲れると深呼吸する癖があるのですが、息を深く吸うと激痛で呼吸がやや浅くなり普段よりも疲れやすくなりました。夜中は寝返りも出来ず、起き上がるのも痛い為、痛くない体制を探して起き上がるのに時間がかかりました。とにかく激痛で、病院に行く時間もなく市販の鎮痛剤を飲んだり、湿布を貼って耐えました。3日目くらいには徐々に良くなっていき、5日目辺りにはほぼ痛みはなくなりました。ネットで調べただけの情報ですが、医療系のテレビ番組でぎっくり背中という特集がやっていたようで、今回のこの症状がぴったり当てはまり、ぎっくり背中であったのだろうと自己判断しました。とにかく出来るだけ安静にしていることが大切で、仕事や育児があるとなかなか難しいのですが、なるべく周りに協力してもらいながら痛みが和らぐのを待つのが1番の治療法だと思います。